平成29年度牛乳消費拡大事業ポスターコンクールの結果について |
平成29年度の牛乳消費拡大事業ポスターコンクールが実施されました。 このコンクールは、ポスター作品を通じて牛乳の魅力や効能を認識し、消費拡大につなげることを目的として実施しています。今年は県内の小中学校から2000点を超える作品の応募がありました。 9月25日に元県美術教育研究部長の三好義章さんによる審査が行われ、最優秀賞、優秀賞6点、佳作53点が選ばれました。11月2日には、水戸駅エクセルにおいて表彰式が行われました。審査講評では「ポスターと絵画は違う。遠くから見ても分かるようにして、見た人に訴える力が無いといけない。それからモチーフを観察する力が必要になる。また、同じような作品だと比べられてしまうので、自分なりの独自性が大事。」と評し、最後には「今後も自信を持って突き進んでもらいたい。」と激励をして締めました。 受賞作品は水戸エクセルに5日まで掲示され、買い物客の目を楽しませていました。
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